明けましておめでとうございます本年もブログ宜しくお願いいたします
ではでは、お正月について日本語をご紹介します♥。
正月(しょうがつ)
「正」には「あらためる、きちんとする」などの意味がある。正月とは「魂が若返り、新しくなる月」「1年の初めの月」を意味する。
門松(かどまつ)
「神を待つ」との意味を含み、竹、梅とともに長寿の象徴とされている。 歳神(としがみ)様」(または「年神様」)は 「門松」を目印に来臨するzといわれている。 松や竹などの常緑樹を飾ることが多い。 12月28日頃までに、または12月30日に門柱に飾るのが習わし。(12月29日は「苦」につながるので避ける。12月31日も「一夜飾り」になるので避ける)
取り外すのは1月7日頃。取り外す1月7日までを「松の内(まつのうち)」という。 お正月飾りの「門松(かどまつ)
(かがみもち)
正月のお供えである鏡餅は、神様の召し上がりものとして献上しそこに新しい歳神様が宿り、福が来るようにと願って供えられる。
餅が、神が宿るとされる「銅鏡」に似ていることから、「鏡のような餅」→「鏡餅」となった。12月28日に飾り始めるのが縁起がいいとされる。
1月11日に「鏡びらき」を行う。
除夜の鐘(じょやのかね)
各地のお寺で、大晦日の夜から新年にかけて、午前0時の前後につく鐘のこと。「人間の煩悩は108ある」とするところから
108回ついて、1つ1つ煩悩を消して新年を迎える。