『又』の使い方
(1)同じ動作が過去において重複したことを表す『又』
例:前天他來了、昨天他又來了。
例:昨天他沒來上課、今天他又沒來上課。
★『又』はいつも動詞の前に置きます。名詞の前に置かないでください。
例:先週彼は宿題を提出しなかった。今日もまた提出しなかった。
×上星期他沒交作業 、今天又他沒交作業了。
◯ 上星期他沒交作業 、今天他又沒交作業了。
(2)同じ動作が定期的に行なわれることを表す『又』
★『又』がもし定期的な繰り返しならば、未来のことにも使えます。
例:明天又是他的生日了。
例:下星期日又是中秋節了。
(3) 同じ動作を何回も繰り返したことを表す『又』
★「動詞+了」の後に『又』を置き、その後にまた同じ動作を続けます。
例:那句話、他講了又講、真囉唆。
例:我想了又想還是沒想出什麼好辦法。
★動詞の前、同じ数量詞の間に『又』を使っても、何回も繰り返したことを表します。
例:那個問題他們ㄧ次又ㄧ次開會討論。
例:一天又ㄧ天地等要等到什麼時候呢?
(4)二つ以上の状態が同時に存在することを表す『又』
★状態や人、物などの様子やどんな動作が行なわれているかを指すので、
形容詞でも動詞でも表せます。
例:她長得又聰明又漂亮。
例:他又學中文又學法文。
例:他又當學生又當老師。
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