目前分類:華語教室 (32)

瀏覽方式: 標題列表 簡短摘要

讓】の使い方

 

中国語の受身文には“被”の他に“”の介詞も使われます

  例:彼は人に騙された

    他被人騙了(他被騙了 )﹦騙了 

 

★『』の受身文

“被”を使う受身文は“被”の後に動作主があってもなくてもよいのですが

他被人騙了 他被騙了。ともいえます)、』を使う受身文は動作主が必要

 です。分からなくても“誰(誰か)”“人”を使わなければならない。

 

 例:彼の財布は盗まれた。

   他的錢包被偷了﹦他的錢包被人偷了

      他的錢包人偷了

 

”を使う受身文は書面語の場合、よいことにも使えますが、“受文は

 使えません。

 

 例:彼は校長先生に褒められた    彼の作品が審査員に一等賞に選ばれた

   ×他讓校長表揚了                ×他的作品讓裁判選為頭等獎

      ◯他被校長表揚了                ×他的作品被裁判選為頭等獎

 

★『』の使役文

”は目下の人が目上の人にお願いする時に使いますが、『 目上の人

  が目下の人に何かさせる時に使います。

  例:父は私を中国へ行かせてくれない (爸爸不讓我去中國)

  例:社長は彼にこの仕事を担当させる 總經理讓他負責這個工作 

 

』は目下の人が目上の人に対して使うと、謝罪を含んだ丁寧な使役になる。

 例:すみません、お待たせしました    不好意思、讓你久等了

 例:すみません。お心配をおかけしました (不好意思、讓你操心了)

 

  

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

         【要】:yao (助動詞)      

  ①意思を表す(~したい、~するつもりだ)

  ■私は彼に言いたいことがある

  (我有話對他

 

②必要、義務を表す

(~しなければならない。~する必要がある。~すべきである)

  ■物を借りたら返すべきである

  (借東西還)

 

 ③可能性を表す(~しそうだ。~するだろう)

   ■この様子ではそうやら雨がふりそうだ

  (看樣子「要」下雨)

 

④未来についての判断を表す

(もうすぐ~となる。~しそうだ。“要”+動詞+了

   彼はまもなく帰ってくる

    (他回來了)

 

■雨が降りそう

  (快「要」下雨了)

 

 ⑤比較して(~のようだ。~だ)(推測を表す、比較の文に用いる“要”は“比”の前にも後にも、また“得”の後にも用いられる)

  ■彼は歩くのが私より速い

  (他比我走的快  =他比我走得快)

 

 ⑥必ず。~する(必然的な共生彗星趨勢を示す)

  ■子供は成長すると親元を離れていくものぼ

  (孩子大了總是離開父母的

 

 ⑦ある傾向を表す、日常的な習慣を表す(いつも~す。よく~する)

  ■日曜日にもいつも資料の調査に図書館へいく  

   (星期天也經常去圖書館資料

 

 

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

         【被】の使い方

 

】の受身文

1、不愉快ならば受身文に“被”を使う

  例:我被狗咬了(私は犬に噛まれた)

  例:他被老師罵了彼は先生に叱れた

 

例:我的腳踏車被偷了(私の自転車が盗まれた)

例:房子被燒了(家が焼かれた)

 

例:他被人打了。彼は誰かに殴られた

:那本書被人拿走了。あの本は誰かに持って行かれた

 

2、不愉快でなければ、“被”を使わない

例:(この方法は大丈夫と言われる)

  ×這個方法被說沒問題

  ◯這個方法據說沒問題

 

:(彼の心は幸せに満たされた)

  ×他的心被充滿了幸福

  ◯他的心充滿了幸福

 

3、自動詞は受身文に使えない

  不愉快であっても、動詞が自動詞の場合は“被”を使えません。次の3

つの場合は受身文に使えません。

 

3−1 日本語では他動詞でも、中国語で自動詞のものは受身文に使えません。

   例:僕は母に怒られた   例:木が倒れた

    ×我被媽媽生氣         ×樹被倒了

         我被媽媽批評            樹被刮倒了

     ★「怒る」「倒す」は他動詞。「生気」「倒」は自動詞。 

 

3−2 日本語にある「動詞+使役の『す.さす』+受身の『れる.られる』」の

    ような形は中国語にはない。動作主を主語にして、使役文にするか。

    結果補語の構造を使って、さらに受身にします。

泣かされる」ー>哭ー>弄哭。

「立たされた」ー>站ー>罰站

:あの子は彼に泣かされた 例:彼は先生に立たされ

  ×那個孩子被他哭了       ×他被老師站了   

     ◯那個孩子讓他弄哭了      他被老師罰站了  老師罰他站了

 

3−3 日本語には自動詞の受身中国語にはそのような表現がないので、能動 

    文で表現するしかない。

:彼に先に行かれた    例:赤ん坊に一晩中泣かれた      

  ×我被他先走一步         ×我被孩子哭了一晚   

    他先走一步          ◯孩子哭了一晚

 

いつものことでなければ、動詞を単独では使えなければなりません

   受身文の動詞は必ず他の成分補語、助詞“了”など)と一緒に使わな 

 ければならない。

 例:僕の足は踏まれた     例:犯人は捕まえられた

   ×我的腳被踏                  ×犯人被抓

       ◯我的腳被踏了            ◯犯人被抓了

 

  しかし、いつもされることならば、動詞を単独で使うこともできます。

 例:あの子はいつもいじめられる  例:僕はいつも父に怒られる

   那個孩子常常被人欺負           我常被爸爸批評

 

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

』の使い方   

 

1、時間副詞

  A“就”は時間的、早いことを表し、「すでに、とっくに」の意味で 

   すが、は遅いことを表し、「やっと、ようやく」の意味です。

 

  例:七點開會、他六點來了

    (7時に会議が始まるが、彼はもう6時に来た)

例:七點開會、他八點

  (7時に会議が始まるが、彼はやっと8時に来た)

例:他十八結婚了。(彼は18歳でもう結婚した)

例:彼五十歳結婚。(彼は50歳でやっと結婚した)

 

 B)動作が行われたばかりということを示します。

日本語の「〜たばかり」にあたります。

 

  例:他來日本不久。(彼は日本に来たばかりです)

  例:我開始學中文不太會。(私は中国語を習い始めたばかりです)

  

2、関連副詞

A)仮定複文では、“就”は使えますが、“”は使えない。

 

   例:◯要是你累了就休息吧!(もし、疲れたら休みましょう)

   ×要是你累了才休息吧!

 

  B)条件複文では

 “”は最低条件、つまりいろんな条件のどれか一つを受けて、その結   

果を述べるときに使われます。「只要」の文型になります。

一方、“”は絶対的な条件(それしかない条件)を受けて、その結果 

を述べる時に使われます。「只有」の文型になります。

 

  例:只要他來、問題能解決(彼さえ来れば、問題は解決できます)

  例:只要他來、問題能解決(彼が来ないかぎり、問題は解決できない)


 C)因果関係を表す複文では、“”は過去の事実を客観的に表します。  

  日本語の「,,,ので」「,,,のために」「,,,から」にあたります。   

  一方、“”は同じく過去の事実の因果関係を表しますが、その原因は  

  「仕方がない」というニュアンスが含まれます。

  例:因為你、我就給了你(君がほしがるから、あげたよ)

  例:因為你要、我才給了你(君がほしがるから、仕方がなくあげた)

 

3、範囲副詞

 範囲副詞の“”は“”や“”と同じく数量が少ないことを表しす。 

「ただ」「わずか」「だけ」にあたります。

 

例:他才寫兩張=他就寫兩張

這麼好吃的便當才50元=這麼好吃的便當就50

 

”“”“”三つの範囲副詞はそれぞれの役割があって、意味は

 同じですが、ニュアンスと用法は次のような違いがあります。

 

 =>動作や数の少ないことを表します。

   

   => ”より動作や数の少ないことをさらに強調します。

 

 =>他と比較して、不思議や不満に思う気持ちが含まれています。


4、語気副詞

  A)肯定文で“就”は断定する語気を強めますが、“”は他と比較して、

他でもなく、その肯定文に述べた人、物、ことこそがそのものである

ことを強調します。

 

例1:這是王老師的家(あれが王先生の家だ)

例2:是王老師的家(あれこそ王先生の家だ)

 

 

 例1は単に“王老師的家”を断定する語気を強めますが、例2はまず、他の家は 

王先生の家ではないと否定してから「あの家こそが王先生の家だ」と強調します。

 

  B)“”は形容詞を単独で修飾できませんが、“”はできます。

 例:我唱的不好、唱的!(俺は歌が上手くないよ、彼こそ歌が上手だ)

 

  C)“”はわざと相手と違う行動を取る時に使いますが、“”は相手の提

   案を拒否する時に使います。“”は肯定否定とも使えますが、“

      否定は否定的なことにしかつかえません。

 

 

例1:他不讓我們、我

 (彼が私たちに言わせないなら、僕はわざというよ)

 

例2:不、不

(言わない、言わない、なんと言っても言わない)

 

例3:他要我呢。

(あいつは僕に言えと言ったが、言ったりするもんか)

 

例4:他要賣我、我不買呢。

(あいつは僕に売ろうとするが、彼からなんか買うもんか)

 

 

例1の“就”は「わざと」というニュアンスで、例2の“就”は「絶対に」と

いうニュアンスが含まれています。相手の意見に反対して、自分の感情を強く 

表すときに使います。一方、例3の“”は他人の要求に逆らう時に使います。 

よく語気副の「呢」と一緒に使われます。また肯定的な表現はできません。

(例3:他要我不 )とは言えません。

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

 『又』の使い方

  

(1)同じ動作が過去において重複したことを表す『又』

例:前天他來了昨天他來了

例:昨天他沒來上課、今天他沒來上課      

 

 ★『又』はいつも動詞の前に置きます。名詞の前に置かないでください。

例:先週彼は宿題を提出しなかった。今日もまた提出しなかった。

  ×上星期他沒交作業 今天又他沒交作業了

  ◯ 上星期他沒交作業 今天沒交作業了

 

(2)同じ動作が定期的に行なわれることを表す『又』

 ★『又』がもし定期的な繰り返しならば、未来のことにも使えます。

例:明天是他的生日了

例:下星期日是中秋節了。 

 

(3) 同じ動作を何回も繰り返したことを表す『又』

★「動詞+了」の後に『又』を置き、その後にまた同じ動作を続けます

那句話、他講了講、真囉唆

例:我想了想還是沒想出什麼好辦法

 

★動詞の前、同じ数量詞の間に『又』を使っても、何回も繰り返したことを表します。

例:那個問題他們次開會討論

例:一天天地等要等到什麼時候呢

 

(4)二つ以上の状態が同時に存在することを表す『又』

★状態や人、物などの様子やどんな動作が行なわれているかを指すので、

 形容詞でも動詞でも表せます。

例:她長得聰明漂亮

例:他學中文學法文

例:他當學生當老師。

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

【能】:neng (助動詞)

①~できる(能力があり、または条件をそなえていて、何かをすることができることを表す)

 ■教師が足りないので、当分はまだ講座を開くことができない。

因為缺教員, 暫時還不開課

 

②上手にできる

 ■われわれ3人のうち、彼がいちばん達筆だ。(我們三個人中, 他最「能

 ■彼は大酒飲みだ。 (他很「能」喝酒)

 

③ある使い道があることを表す

(単独で質問に答えることができ、否定には“不能”を用いる)

 ■ニンニクは細菌を殺すことができる。 (大蒜殺菌

 

④(道理からいって)許される。~できる 

■われわれじゃ彼が困っているのを見て助けてやらなくていいだろうか

 (我們能」看著他有困難不幫助嗎?

 

⑤(周囲の事情から言って) 許される。~できる。~でもよい。

=>多くは疑問または否定に用いる、“能不能~”の形で、相手にていねいに依頼する、婉曲表現をつくることができる。肯定には“可以”を用いる

■ここでタバコを吸ってもいいですか~あそこなら吸ってもいいですが、ここはだめです 這不「」抽烟?那裡可以抽烟, 這裡不「能」

 

⑥可能性がある。~のはずだ(単独で質問に答えることができ、否定には“不能”を用いる)

 ■こんなに遅くなっても彼は来るだろうかーきっと来ないと私は思う

天這麼, 「能」來嗎?我看他不「能」來了

A、しばしば可能を表す“得”と共に用いる

     ていねいに読んでいきさえすればわかるようになる

  (只要認真讀下去, 「能」讀得懂)

 

  B、“應該”の後、“愿意”に前に用いるができる

   ■この本は一般向きに書いてあるから、君には分かるはずだ

   (這本書寫得比較通俗, 你應該懂)

   

  C、“不能不”の形は“必須”““應該”(~しなければならないの意味を表す)

  ■みんなか事情を知らないので、私からちょっと説明しなければならない

   因為大家不了解, 「不能不」明一下

 

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

 

「〜思う」は“想”だけではない

 

“想”

 主に「思う」と「考える」という2つの意味がある。「思う」の“想”は対象を懐かしく思うということです。「考える」の“想”は頭を使って考えること。

例①  我想我的家人。            (懐かしく思う)

例② 這個問題很難,你想想看。你別,我想ㄧ下。 (考える)

例③ 我想你不告訴他的話,他是不會知道的   (ある状態についての判断です)

例④ 那種情況下,你想他會不生氣嗎?       (ある状態についての判断です)

 

覺得

覺得”は「思う」と訳しますが、もともと感覚から得た感想であり「感じる」というニュアンスのほうが強く、五感によって判断するときの言葉です。下記の例文は感覚で理解できることなので“覺得”を使います。肯定も否定も使えます。

例① 這個菜我覺得好吃。     食べたことについて考えるよりも自分の感じたことを述べる

例② 你覺得我這件衣服怎麼樣? 鑑賞したことについて考えるよりも自分の感じたことを述べる

例③ 這個東西我不覺得貴。 

例④ 你不覺得他有ㄧ點問題嗎?

 

“認為”

 “認為”の「思う」は比較的複雑なことについて、自分の考えを主張する時に使います。

例① 我認為我們應該尊重不同的意見。

例② 不管他說什麼,我不認為現階段適合投資。

上記の例文で肯定文ならば“想”“得”も使えますが、否定文は“覺得”のみ使えます。ですので、日常生活の軽い話題については“”“覺得よく使いますが、堅い話題や厳粛な場面で考えを主張する時には、“認為”のほうが適当です。

 

“以為”

“以為”でよく使われる意味は「思う」ではなく、「思った」です。

① 我以為他不來,可是他卻來     

② 我們以為他是女的,誰知卻是個男的。

“以為”を「思う」という意味で使うことがある。ただし、否定文と仮定文、反語文に限定される。

例③ 孩子都不會以為父母是為他們好的。

例④ 如果你不告訴他們的話,們會以為你是中國人。

例⑤ 你以為我不知道嗎。

 

“説”“看”

  “説”“看”「思う」は深刻でない話題について。気軽に自分や相手の考えを述べるもので、極めて口語的です。よく“覺得”“替わりに会話で使われるが、否定形がないです。

例① 你說怎麼樣?去還是不去?  (自分や相手の考えを述べる

② 你看怎麼樣?這樣寫好嗎?   (一定の状況を見てから考えを述べるものです

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

『著』の使い方

『著』は動作をした後の状態が継続していることを表す。

:站著(×在站)。

例:窗開×窗在開。窓が開いているとは、動作が行われたら、進行ではなくで、状態の継続になる。

  従って、 窗開 しか言えない

 

1、状態の継続「〜ている」「〜てある」

 ★ある 動作を行った後に、その状態がずっと継続していることを表す『

例:公園裡很多樹 。 (公園にたくさんの桜木が植えてある)

例:學校外面很多樹。 (学校の外にたくさんの車が止まっている)      

例:穿ㄧ件紅色毛衣。 (彼女は赤いセーターを着ている )

 

★自然現象と物理的な継続状態にもよく『著』を使っています    

例:外面雨。 (外は雨が降っている

例:門。   (ドアがロックしてある)

 

★動作が行われ、その動作を状態と見なして。「」を使うことがある

例:笑 、跳

しかし、意識的に身体動作が行い、目的語がある場合は、動作の進行とはいえます 

が、状態の継続とは言えなくなります

例:×我聽著王力宏的唱片  聽王力宏的唱片

例:×他打著電話                    打電話

:×他運動著                        運動

 

2、動作の方式、方法も『』を使う

』は状態の継続を表すのが主要な役割ですが、動作の前にその動作の方法を 

  表す時にも『』を使えます

例:喜歡看電視。(彼は横になってテレビを見るのが好きだ)

例:你別站著吃東西。 (君は立ったまま食べないで!)

 

★『』の否定は動詞の前に“をつけます

 例:看電視

例:桌上花瓶。

 

3、著』と「在」の違い

著』=>の後は存在している人や物などである

在」=>の後は場所詞

 

場所詞+V+不特定名詞

那裡     一個學生

 

特定名詞(人、物)+V+場所詞

我的車                 那裡

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

『就』の使い方

 

1、時間副詞

「すぐ」「〜してから」「とっくに」などの時間状況を示します。

 

 例:她結婚後不工作了。

例:他們十年前認識了。

例:他下班去約會了。

例:她三學鋼琴了

 

2、関連副詞

 「〜ので」「〜ならば」「〜以上」などの因果関係、条件関係、仮定関  

  係などを示します。

 

  例:昨天老師沒來、我們自己學習。

  例:你沒錢(的話)別買。

例:要是我輸請大家吃飯。

  

3、範囲副詞

 「〜だけ」「〜も」にあたります。期間や人、物の数などの範囲を示し、 

  範囲内で動作に関わる数量が多いか少ないか表します。

  数量詞(時間量詞を含む)+「就」+動詞

 

例:他個星期看完那書。

例:她一個月休息五天。

 

4、語気副詞

 相手に事実を強く示す語気を表すために、「就」をその事実の前に置き 

 ます。日本語には訳しにくいです。訳すと「〜が〜」「〜こそ〜である」

 

  例:她是小王的女朋友。

  例:我是他哥哥。

例:這是你要的東西。

 

 

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

『再』の使い方                    

1「再び」「もう一度」「また」の再

日本語の「再び」「もう一度」「また」は時制に関係なく、過去でも未来でも同じ動作が

  また行われることを表せます。しかし、中国語の『再』は未来にもう一度行うことにしか 

  使えません。

例:昨日彼はまた来ました。

  ×昨天他再來了          ◯昨天來了

例:再びお邪魔して、すみません。

  ×我再打擾你了、對不起     ◯打擾你了、對不起     

  以上は全部過去のことですから、『再』を使えません。

 

『再』は未来に同じことがもう一度行われることを表します。

例:◯請一遍。   (もう一度言ってください)

    例:◯我明天打電話給你。(明日また電話します)

 

    —>『再』は、数量詞と使う場合が多いです(再一次、再一杯など)。使い方を間違えない 

   ように気をつけてください。

   例1:×請你再一遍         ◯請你一遍   

 例2:×我想再一次去中国       我想去中国一次 

 例3:×你再不來上課、不能考試   ◯你不來上課、不能考試  

 >殆どの副詞は形容と動詞しか修飾できません。『再』は未来に同じ動作が重複すること 

   を表すので、動詞を直接修飾しなければなりません。

 Q:なぜ例3で『再』の後の数量詞がなくなるの。

   A:『再』は否定文では数量詞と一緒に使えません。つまり、「もう一度しない」は『再不           做』十分表せますから、数量詞の“一次”はいらないのです。『再一次不做』とはいえません。

 

2「〜してから」の再

いつもあるいは未来において、ある動作が行われてから次の動作をすることを表すために、     『再』を使います。

例:我常常吃了飯刷牙。(僕はいつもご飯の後に齒を磨きます)

例:你打了電話去吧 。 (電話をしてから行きなさい) 

例:喝了茶走吧!   (お茶を飲んでから行きましょう)

 

3「もっと」の再

   ★「もっと」は中国語に訳すと『再』『更』の意味になりますが、一部の人は「もっと良い」

  「もっと安い」の『更好』『更便宜』の『更』につられて、「もっと」の意味を表す中国語は     『更』だけであると思い込んだ。

例:もっと考えてください。       ×請更想想             想想

例:好きだったら、もっと食べてください。×你喜歡的話更吃吧  你喜歡的話吃吧

 

4形容詞を修飾する、「どんなに」の再

 ★条件文で形容詞のレベルの極端な状況を示し、その条件を受けて、後半の文が「どんな条件でも するか、あるいはしないか」という強い意志を表すものがあります。こうした条件文の前半に ある形容詞の前に『再』を使い、「どんなに」を表します。後の動詞の前の「也」と呼応しま す。

例:貴我也要買。    (どんなに高くても私は買いたい)

例:好吃我也不吃。   (どんなに美味しくても、私は食べません)

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

否定は“不”だけではない

★“不”の使い方                 

1−1未来の動作の否定を表す

例:明天他。(明日、彼は来ない。)

例:明天我在家,你來吧。

 (明日家にいないので、あさって来てください。)

 

動作を行う意志の否定を表す

例:我買那個。(私はあれを買わない。)

例:他,我做。(彼がやらないなら、私がやる。)

 

1−3習慣や慣習でしない動作を表す

   例:對不起,抽烟。(すみません、私はタバコを吸いません。)

   例:中國吃生魚片。(中国人はさしみを食べない。)

 

*形容詞、感情動詞、理解動詞、能願動詞の否定は過去、未来に関係なく、“不”しか使えません。

例えば“不便宜(安くない、安くなかった)”

   “不滿意(満足しない、満足しなかった)”

   “不理解(理解しない、理解しなかった)”

   “不可以(してはいけない、してはいけなかった)”


★“沒有”の使い方

2−1過去の動作の否定を表す

例:昨天雨。(昨日雨は降らなかった。)

例:昨天我去他那(昨日、私は彼のところへ行かなかった。)

 

現在していない動作や状態を表す

   例:我現在抽烟。(今、私はタバコを吸っていない。)

 

2−3今まで経験したことがないことを表す

例:中國。(彼は中国へ行ったことがない。)

例:。(私は彼にあったことがない。)

 

 

 

 

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

   
 
 
 
 
 

拼音表  

                                         

 
                   



                                             
                                                                               
    介音なし 介音I 介音u 介音u
  声母 a o e (-i) (-i) er ai ei ao ou an en ang eng ong [I] ia iao ie iou ian in iang ing iong u ua uo uai uei uan uen uang ueng u ue uan un

-- a o e     er ai ei ao ou an en ang eng   yi ya yao ye you yan yin yang ying yong wu wa wo wai wei wan wen wang weng yu yue yuan yun

b ba bo         bai bei bao   ban ben bang beng   bi   biao bie   bian bin   bing   bu                        

p pa po         pai pei pao pou pan pen pang peng   pi   piao pie   pian pin   ping   pu                        

m ma mo me       mai mei mao mou man men mang meng   mi   miao mie miu mian min   ming   mu                        

f fa fo           fei   fou fan fen fang feng                       fu                        

d da   de       dai dei dao dou dan den dang deng dong di   diao die diu dian     ding   du   duo   dui duan dun            

t ta   te       tai   tao tou tan   tang teng tong ti   tiao tie   tian     ting   tu   tuo   tui tuan tun            

n na   ne       nai nei nao nou nan nen nang neng nong ni   niao nie niu nian niin niang ning   nu   nuo     nuan       nu nue    

l la   le       lai lei lao lou lan   lang leng long li lia liao lie liu lian lin liang ling   lu   luo     luan lun     lu lue    

g ga   ge       gai gei gao gou gan gen gang geng gong                     gu gua guo guai gui guan gun guang          

k ka   ke       kai kei kao kou kan ken kang keng kong                     ku kua kuo kuai kui kuan kun kuang          

h ha   he       hai hei hao hou han hen hang heng hong                     hu hua huo huai hui huan hun huang          

j                               ji jia jiao jie jiu jian jin jiang jing jiong                   ju jue juan jun

q                               gi gia giao qie qiu qian qin qiang qing qiong                   qu que quan qun

x                               xi xia xiao xie xiu xian xin xiang xing xiong                   xu xue xuan xun

zh zha   zhe zhi     zhai zhei zhao zhou zhan zhen zhang zheng zhong                     zhu zhua zhuo zhuai zhui zhuan zhun zhuang          

ch cha   che chi     chai   chao chou chan chen chang cheng chong                     chu chua chuo chuai chui chuan chun chuang          

sh sha   she shi     shai shei shao shou shan shen shang sheng                       shu shua shuo shuai shui shuan shun shuang          

r     re ri         rao rou ran ren rang reng rong                     ru rua ruo   rui ruan run          

z za   ze   zi   zai zei zao zou zan zen zang zeng zong                     zu   zuo   zui zuan zun            

c ca   ce   ci   cai   cao cou can cen cang ceng cong                     cu   cuo   cui cuan cun            

s sa   se   si   sai   sao sou san sen sang seng song                     su   suo   sui suan sun            
                                          消o                   消e   消e            
                                                                               
                                                                               

日文老師@劉柔敏 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()

«12